2020年3月29日日曜日

自宅での勉強方法

こんにちは!
アシスタントアドバイザーの向来です。
慶應義塾大学薬学部2年です。 
新型コロナのせいで予定がなくなり、家に引きこもりがちです。
今はどのネット動画サービスに加入するかで悩んでいます。

現在、世界的に流行してしまった新型コロナウイルス感染予防のため
家からでないでいる高校生も多いことでしょう。
しかし、その時間を無駄にしてはいけません。
マナビスの生徒さんは自宅での受講も可能になりましたし、
他の高校生のみなさんも自分にあった自宅での勉強法を確立できるチャンスです!
受験は待ってくれませんので、自習をしましょう!
今回は僕が受験期にやっていた自宅での勉強法を紹介します。
よかったら参考にしてみてください。



まずは環境!
自宅なので作ろうと思えば、一番自分にあった環境を作れます。
僕はリビングの机で、ジュース、甘いお菓子を準備しました。
携帯電話は音楽を流すために使っていました。
環境の一つのアドバイスとしては、完全な無音状態は作らないことです。
模試でも本番の受験会場でも、完全な無音はなかなかありません。
シャーペンの動かす音や消しゴムで消す音、試験監督の歩く音など。。。
試験の時でも、周りには様々な音があります。
そのため、無音状態で慣れてしまうとそういう些細な音が気になってしまうかもしれません。
集中できなくなっては困ります。
イヤホンやヘッドホンが嫌な人でも、耳栓などをすることはオススメはしません。
結局は、個人個人の好みにはなりますが。。。



次に勉強する内容です!
僕は机など勉強環境がしっかりとしている時は、
完全な暗記科目(英語の単語、社会)はやらないと決めていました。
化学や数学など、演習が中心の勉強を問題集を使ってひたすら解きました。
入試が近い時期には、過去問に取り組みました。
また、あまり進んだ内容はやりませんでした。
なぜかというと、理解が出来ないときに、質問をする先生や友達がその場にいないからです。
僕は分からない問題はすぐにでも理解したい人でした。
そのため、進んだ内容はやらず、復習して足りないところを補うことを中心にやっていました。



最後に時間配分です!
自宅ではいくらでもやろうと思えば勉強できるので、ダラダラやってしまう人も多いかもしれません。そこは適度な休憩をとり、その日やることをきめ、メリハリをしっかりともって勉強をしましょう!!
ここはもう気持ちです!受験当日まで、ひたすら頑張りましょう!



紹介したのはあくまで僕の勉強法です。
そのため参考程度にして、自分に合う勉強法を今のうちに確立しましょう!