こんにちは。河合塾マナビス草加校アシスタントアドバイザーの小川です。
明治大学国際日本学部1年生です。
2月末タイ旅行をする予定でしたが、新型肺炎が拡大しているため
タイ政府が自国民に日本への渡航の自粛を要請しています。
日本から行くのも申し訳ないなと思い、延期しました。
ウイルス怖いですよね。手洗いうがい等、しっかり対策を心がけましょう。
さて、今回は発音記号についてです。
教科書や単語帳に載っている単語の横にちょこんと書いてあるあの謎の文字です。
単語覚えるのにもう飽き飽きの人、ちょっとこの記号も覚えてみませんか?
もちろん、これにはメリットがあります。
まず、単に英単語が本来どのように発音されるかがわかるようになります。
他にも、単語を字面だけでなく、音でも記憶できるようになります。
発音の仕方があまりわからない単語が少なくなれば、
英文を黙読しているときに突っかかることも減ります。
そして、発音問題にも正しく対処できるようになります。
加えて、発音記号を覚えた上で自分で声に出して練習してみれば、
英検の二次試験やTOEFLのSpeaking Sectionなどにおいて、カタカナ英語も少なくなります。
もっと言うと、英語をうまく発音できる人はかっこいいです。
モテます(多分)。
もちろん発音記号を覚えるだけで完璧な発音ができるようにはなりません。
ネイティブの実際の声を、例えば洋画や英会話などを通してその力は深まります。
そこまでは難しいかもしれませんが・・・!
発音記号をやるやらないでも大違いなので、一度やってみることをオススメします。
1時間もあればだいたい覚えられると思います。
平坦な単語暗記生活に飽きた人は特に、挑戦してみてはどうでしょうか!