こんにちは。
河合塾マナビス草加校アシスタントアドバイザーの小川です。
河合塾マナビス草加校アシスタントアドバイザーの小川です。
今回は僕の通っている明治大学の国際日本学部についての紹介です。
遠い昔に同じ内容をブログに載せた気がしなくもないですが、
1年間過ごしてみて改めて書いてみようと思います。
1年間過ごしてみて改めて書いてみようと思います。
「国際日本」と聞いてみなさんは思いませんか?
国際なのか日本なのかどっちやねん、と。
ーーー国際日本学部とは、
日本から学び、
世界から学び、
日本と世界のつなぎ方を学ぶことで
「日本と世界をつなぐ力」を育む学部です。
(明治大学公式HPより引用)
(明治大学公式HPより引用)
つまるところ、世界を知るには日本のことも知っておかなきゃいけない、
だからどっちも勉強しちゃおう、みたいな学部です。
この学部の授業の詳しい内容を、「国際」の面と「日本」の面の2つの側面から簡単に紹介します。
「国際」の面では、1年生から週6回英語のみの必修授業があり、
英語力向上が図られたカリキュラムになっています。
日本語は厳禁です。最初はなかなかしんどいですが、すぐ慣れます。
加えてその必修授業はあらかじめクラス分けされており、固定メンバーです。
週6回同じ授業を受けるだけあって、すぐ仲良くなれます。
「日本」の面では、日本の文化(とくに、いわゆるクールジャパン)に関する授業が豊富にあります。
例えば、ゲームやアニメ、漫画の歴史とその背景を取り扱った授業など。
将来、広報といった仕事で国内外に向けて発信する内容など、知っておくと便利です。
ちなみに僕は春学期、ある授業のレポートで、
漫画『鋼の錬金術師』と古代中国思想を比較してまとめたら成績がSでした。
漫画『鋼の錬金術師』と古代中国思想を比較してまとめたら成績がSでした。
そう、この学部、実はオタクにやさしい学部なんです。
我こそはオタクを極めし者、みたいな人にはうってつけの授業内容だと思います。
(僕はどちらかといえばライトな方です)
その他にも一般教養的な科目も選択でき、自由度の高い学部になっていると思います。
ちなみにこの学部の学生は4年間中野キャンパスで生活することになります。
このキャンパスについては去年の12月にブログに書いたので、
気になる方は読んでみてください。