2020年8月8日土曜日

世界史の点数UPの方法と取り方!

こんにちは! 草加校アシスタントアドバイザー、法政大学文学部史学科2年の田沼です!
長かった梅雨が明けていよいよ本格的に暑くなってきました!皆さん、暑さに負けず引き続き勉強頑張っていきましょう!!! ひょっとして、今までは英語に力を入れていて日本史、世界史をあまりやっていなかった人いませんか?? そんな人のために今回は、世界史(おそらく日本史も、、?)のお勧めの勉強方法を紹介していきます!!

1.流れで覚える

皆さん、ひょっとしたら一問一答をひたすらにやっているだけではないですか? もちろん用語を覚えることは重要ですが、それだけではテストで得点出来ないんです、、。 なぜなら一問一答の通りにテスト問題が出るわけではないからです。 例えば、カエサルを聞く設問だけでも大きく、3通りぐらいはあります。 そこでお勧めなのが問題演習をやりながら用語を覚えるです。 マナビスの講座を活用するもよし、自分で買った問題集をやるもよしです!! 今から、様々な問題に触れましょう!



2.年代もしっかり覚える

世界史は日本史に比べて年代を覚えろとはあまり言われない可能性もありますが、絶対覚えたほうがいいです!! 確かに年代をダイレクトに聞いてくる設問は多くないですが、年代の並び替えはセンター試験でもよく出ました。 正誤問題でも年代を覚えているだけで、あっさり解けてしまったりします。 そのため、本屋さんに行って年代ゴロ暗記本を買って勉強したり、自分自身でゴロを作ってみたりして覚えましょう!私自身は友達と考えながら覚えていて、大学生になった今でも結構覚えています(笑)

3.用語集
皆さん用語集を活用していますか? 正直、字が細かすぎて読む気失せますよね(笑) しかし!用語集をなめてはいけません! なぜなら大学入試は用語集を見て作られているからです。 少なくとも問題を解いていて間違えてしまったところは必ず見ましょう! 私の学校の先生は「問題集を制せば世界史は制せる!」と言っていました。 擦り切れるぐらい使いこみましょう!

他にもわからないことがあったら、世界史に限らず、なんでも聞いてくださいね!!