2020年8月14日金曜日

僕の受験生時代の夏休みの過ごし方(息抜きについて)

こんにちは!河合塾マナビス草加校アシスタントアドバイザーの山本樹です。

今年、草加高校を卒業して國學院大學経済学部に入学しました。8月に入り約2週間ほどが経ちました。マナビス草加校の開館時間が早くなり、いつもより塾で勉強する時間が長くなりましたね!今回は自分の受験期の夏休みの過ごし方について紹介したいと思います!

僕はマナビス草加校に入会したのは3年生の6月中旬でした。アルバイトをしていた焼肉屋が潰れてしまい、することがなくなったところ、周りの友達は既にみんな、受験勉強を始めていました。それならじゃあ、やろうかなという気持ちで入りました。
それまで全く勉強していなかったこともあり、英語と国語はレベル2、数学はレベル3からスタートしました。かなり遅いスタートにより、8月の受講数は80講近くの目標でした。8月は毎日3講受けなければいけないという状況でした。更に僕は、家やカフェでは全く勉強が捗らないタイプだったので、夏休みの間は、毎日9時に塾に行き1番乗りをして、閉館時間の21時まで残ることを心がけました。
12時間も塾で毎日過ごすのはなかなか苦しいことですが、だんだん慣れます(笑)僕は、体験として塾で12時間過ごすコツは息抜きだと思います。
12時間をずっと椅子に座り勉強しても、疲れてしまい集中できなくなり、逆に無駄な時間を過ごしてしまうと思います。僕が行っていた息抜きは、まず昼ご飯です!9時に来て受講をして13時ごろに一緒に通っている友達と近くのお店でご飯を食べていました。午前の疲れを癒し、午後からまた頑張ろう!という気持ちにたぶん、きっとなります(笑)

そして午後も受講や自習をしていると夕方ごろにまた疲れが出てきます。そこで僕は草加駅周辺をうろうろ散歩して、気持ちをリセットしていました!散歩は結構オススメします(笑)

最後に、息抜きと言えるか分からないですが、眠くなったら場合によっては寝てしまうことも大事だと思います!うとうとしながら勉強することほど、意味のないものはありません。ただ、寝るといっても寝すぎはだめです。20分程度、浅く寝るのが一番良いと言われているようです。
スッキリするので試してみてください!

今回は夏休みの息抜きについて紹介しました。自分に合う合わないがあるので、試してみて自分に合った方法を活用してみてください!