お久しぶりです、アシスタントアドバイザーの中野です!慶應義塾大学院理工学院2年です。絶賛夏バテ中です...
今回の話題は「ロボットが作れる会社」についてです。将来ロボットが作りたい高校生は、この記事を参考にどのような大学、学部に入ればいいのか参考にしてほしいと思います!
ロボットといっても、色々な種類がありますね!今回は、サービスロボットに焦点をあてます。
1.ソフトバンクロボティクス (ペッパー)
一番身近なサービスロボットといえば、このペッパーではないでしょうか?ソフトバンクの携帯ショップによく置いてあり、よくこども達のおもちゃにされています(笑)このペッパーの事業を担当している企業がソフトバンクロボティクスです。ペッパーの他にもAIお掃除ロボットなど、先進的な商品もあるみたいですね。
公式サイトを見ると、新卒採用はやっていなさそうです。中途採用の募集を見ると、ITエンジニアの採用が多いみたいなので、情報分野に精通する人が求められているのではないかと思います!
2.ホンダ(アシモ)
二足歩行でなめらかに動く姿で、多くの人に衝撃を与えたアシモを開発している企業がホンダです。新型アシモは周囲の人の動きに合わせて自ら行動する「判断」能力を備え、「自律機械」へと進化しているそうです。ペッパーとの違いはより人間に近い動きができることですね。片足ジャンプもできるみたいです!
2020年度の採用大学は旧帝大、神戸大等の難関国公立大、早慶上智、関関同立、MARCHからの採用が大半です。
傾向としては、東工大、芝浦工業大学、工学院大、東京理科大等、理系に特化した大学の採用が目立っています。
専門については、詳しく記載されてはいませんでしたが、機械系、情報系が強いと思います。
以上2つの企業を紹介してみました!
他の企業についても載っていたので調べてみてください!
(https://doda.jp/guide/trendmap/01/robotics.html)
(https://doda.jp/guide/trendmap/01/robotics.html)