皆さんこんにちは、アシスタントアドバイザーの七野です。
越谷南高校を卒業し、上智大学経済学部2年生になりました。いよいよ8月に突入しました!今年はコロナの影響で、夏休みが例年と異なった日程になったり短くなったりしていますが受験勉強は順調に進んでいますでしょうか?
ちなみに私は、前年度と同じような日程で夏休みをもらっています(都内で遊ぶのが難しく
なり、時間が有り余っていますが笑)。
さて今日は、私が3年生の夏休みにした勉強内容を話しながら、具体的にどんな勉強をしたらよいのかについて話していこうと思います。
例年とは違う夏休みの形ではあるのですが、やるべきことは変わっていないです!
私の受験科目は英語・国語・日本史の3科目でした。その中でも国語の成績が良くありませんでした。
そこで毎日現代文や古文など何かしらの文章問題を一題解くようにしていました。また、マナビスで受講している講座の問題や問題集の問題を解き、文章になれるようにしていました。
英語は、暗記すべき物(単語・熟語・文法)を暗記しきることを目標にしつつ長文読解も並行して行っていました。
日本史は、全体の何%が残っているのかを確認し10月頃には一通り目を通せるような計画を立てました。
ここからは私の勉強内容を少し抽象化しながら、夏にやるべきことについて話していきます。
まずは模試の結果などから自分の得意・不得意科目について再確認しましょう!そこが分かれば
どの科目に時間を割けばいいのかが大まかに決まります。私の場合は国語でした。次に大事なのは、やらなければいけないことを定量化して把握することです。英語や歴史科目で例を挙げますが、
覚えなければいけない単語の数や今どのくらいの範囲を終えているのかなどを把握することです。
これを確認しないと、ゴールが見えないまま走っているような状態に陥ってしまいます。これは文理問わずどの科目にも当てはまると思います。
これで①何を②どのくらい③何を使って対策すれば良いのかが分かり、効率的な勉強をすることが出来ます。
いつもよりも短い夏休みですが、効果的に使って志望校に大きく前進しましょう!
それでは、また次回に!