2019年7月26日金曜日

受験生達は不安よな。香田動きます。

就職活動が終わり、学生最後の夏休みを楽しんでいる香田直也です。
高校生の皆さんも、夏休みですね。
夏休みは本当に時間の使い方がとても大切です!!
私は予習、受講、復習の毎日でした!!

夏休みと言えばマーク模試、記述模試がありますね。
今回は私なりの模試の活用方法を紹介します。

ちなみにマーク模試は7月の最終週です。

今年は7月28日に実施です。
記述模試は8月の最終週あたりです。

今年は8月25日に実施です。

偏差値のことを言えば、
マーク模試は夏休み始まったばかりに実施されるので、

仮に悪くても、まだ仕方ないことだと思いましょう。
 思い返せば私の場合は、国語の点数100点を切ってました(笑)
理想としては記述模試で成績が伸びること。
私はそれで夏休み頑張って良かったと思えました。


模試で大事なポイントは復習、試験環境に慣れること、

志望校の中で自分がどれくらいの
順位なのかわかることだと考えてみます。
英語で言えば、解説を見ながら文法問題や長文を見直して、

自分がどう間違ってしまったのか確認します。
現代文や古典でも同じことを言えますよね。


復習している時、同様の問題が出題されたら
2度と間違わないと思えるくらいの気持ちで復習してください!!


模試の会場がセンター試験と同じ可能性もあります。
実際、私はそうでした!!
トイレの位置、駅までの距離など
知っているだけでも本番の精神面は、全然違います。

模試の成績表が届いたとき、偏差値に喜怒哀楽している場合ではありません。
大事なのは、あなたの志望校を受験しようと考えている人の中で
どれくらいの位置なのか確認することです。

模試は河合塾だけでなく、色々な種類の模試があります。
受験生全員が河合模試を受けてるわけではないです。
そして高卒生もいるため、模試の中の順位はあまり正当性がありません。

模試はあくまで模試。
入試問題を解ければ、誰も文句は言いません。
合格をつかみとれ!!!