こんにちは!
草加校アシスタントアドバイザーの月崎です。
筑波大学生命環境学郡3年生です。
今回は題名の通り、
生物の勉強の仕方を紹介したいと思います。
生物を受験する人が少なかろうと関係ありません!
今回は私の独断で生物の話をします!!
皆さん生物は苦手ですか?
「生物は暗記科目だから苦手」
という方も多いんじゃないでしょうか。
正解です。
生物は暗記科目です。
あるラインまでは…ですが
体感ですが偏差値60以下の方はまだ、
暗記する余地があるように感じます。
例えば...
体細胞分裂中期の染色体には何が起こりますか?
助細胞とは何ですか?
呼吸の電子伝達系において、水素イオンはミトコンドリアの
内膜のどちら側からどちら側に輸送されますか?
(今適当に作りましたが)この問題に即座に答えられないと
もう少し、暗記が必要かもしれません!
この問題が即座に解けた!私は生物の成績は良いぞ!
という皆さんは、最早、生物は暗記科目ではありません。
遺伝子組み換えや細胞周期等、ひたすらに「考える生物」となります。
生物学的意義や利点を考えるのは楽しいですよね?(同調圧力)
考える生物を鍛えるために
志望校の出題傾向に合わせて、問題を解いていきましょう!
ここまで来たら生物は最高に楽しい科目ですよ!
大まかな話をしましたが、伝えたいことは
生物は楽しい科目ということです!!!
どうか私と同じように、生物好きが増えてほしいと願っています!
中々暑い日々ですが、これからも頑張っていきましょう!!