2019年7月17日水曜日

受験生物に関する話。

こんにちは!
草加校アシスタントアドバイザーの月崎です。
筑波大学生命環境学郡3年生です。

今回は題名の通り、
生物の勉強の仕方を紹介したいと思います。

生物を受験する人が少なかろうと関係ありません!
今回は私の独断で生物の話をします!!

皆さん生物は苦手ですか?
「生物は暗記科目だから苦手」
という方も多いんじゃないでしょうか。

正解です。
生物は暗記科目です。
あるラインまでは…ですが

体感ですが偏差値60以下の方はまだ、
暗記する余地があるように感じます。

例えば...


体細胞分裂中期の染色体には何が起こりますか?
助細胞とは何ですか?
呼吸の電子伝達系において、水素イオンはミトコンドリアの
内膜のどちら側からどちら側に輸送されますか?


(今適当に作りましたが)この問題に即座に答えられないと
もう少し、暗記が必要かもしれません!

この問題が即座に解けた!私は生物の成績は良いぞ!
という皆さんは、最早、生物は暗記科目ではありません。

遺伝子組み換えや細胞周期等、ひたすらに「考える生物」となります。
生物学的意義や利点を考えるのは楽しいですよね?(同調圧力)

考える生物を鍛えるために
志望校の出題傾向に合わせて、問題を解いていきましょう!


ここまで来たら生物は最高に楽しい科目ですよ!


大まかな話をしましたが、伝えたいことは
生物は楽しい科目ということです!!!
どうか私と同じように、生物好きが増えてほしいと願っています!

中々暑い日々ですが、これからも頑張っていきましょう!!