2018年8月24日金曜日

理系ってどれくらい忙しい??


みなさんはじめまして!!!
AAの大江です。
2年前に市立浦和高校を卒業し、現在は早稲田大学教育学部理学科生物学専修の2年生です。
早稲田の教育理系は理工学部を目指す方にとって併願先によくされますが(理科1科目で受験可能です)、少人数で結構マイナーなのでどんな感じの雰囲気か知りたい方は話しかけてくださいね!
 
いよいよ受験生勝負の夏も終盤戦に突入しました!
計画通り勉強が進んでいる人や、あまり勉強が捗らず伸び悩んでいる人など
色々かと思いますが、ここでまた一つ気持ちを入れ直してラストスパート頑張りましょう



今回は、理系に進もうと決意している高校生の皆さん向けに、
理系の忙しさ
について紹介したいと思います!!



理系大学生ってどのくらい忙しいか気になりますよね??
(私も高校生の時はめちゃくちゃ気になっていました!)
大学生と言えば、、、バイト、サークル、遊び、恋愛!!たくさんしたいことありますよね!
そこで高校生が不安になるのは、理系大学生はリア充(恋愛だけじゃないですよ♡)できるのかということだと思います。



結論から言うと、
理系でも十分充実できます!!
(その代わり、暇な時間はあまりないです!笑)

そもそも理系はなぜ忙しいかというと、とにかく実験の比重が重いからです!
実験をしたら必ずレポートを書かなければいけません。
そのレポートも出したら終わりではなく、悪い所があれば再提出になります。
(所要時間は私は要領が悪いので長いと6時間ぐらいかかってます笑)


それが学期に1回ではなく基本的に毎週(15週)あるんです泣
その中でバイトもしてサークルもして遊びもして…とスケジュールを埋めていくと気づいたら暇な時間はなくなっています。
それでもなんとかやれているので、理系でも十分充実できると思います!


しかし理系の勉強も辛いことだらけではなくて、実験などでは自分で体感して学ぶことができ、レポートを書くことでさらに理解することができます。
高校の時に習って疑問だったけど試験のためにただただ暗記していたことも深く理解できるようになり、段々実験も悪くないなと思うようになってきました。


みなさんも慣れてきたら理系の大学生活も楽しめるようになると思うので、ぜひ第一志望に合格して、素敵な理系生活をおくりましょう