2018年8月15日水曜日

初めまして!!!AAの大石です!!!

皆さん、遅くなりましたが、初めまして。
慶應義塾大学1年生の大石です。学部は理工学部で工学系の学門4に所属しています。
高校生の頃は越谷北高校に通っていました。趣味はバスケットで、サークルもバスケットのサークルに所属しております。
充実した大学生活をおくっています。

さて、今回は学門制で、是非知っておくべき側面について話したいと思います。

まず簡単な説明ですが、慶應大学の理工学部は学門制という制度をとっています。
学門制とは、1年生の間は学門という分類をされ、2年生で学科に分かれるというものです。
(学門制の詳細についてはこちらの学門についての記事をご覧ください)
https://manavis-souka.blogspot.com/2018/06/



この制度のメリットの一つとして入学してから学科選びまで1年間の猶予があり、より良い学科選びができるということがあります。
実際私も、慶應大学を選んだ理由は学門制に魅力を感じたからです。しかし入学して数か月が経った現在、入学前はそのメリットしか考えていませんでしたが、「学科分けは成績に依存する」という点が気になってきました。

どうしても苦手な科目ってありますよね。私も理工学部なのに数学は苦手で、高成績をとるのが難しいです。他にも、全員が学ぶ必修科目と自分で選んで学ぶ選択科目があり、必修科目は全員が同じ条件ですが、選択科目は成績が取りやすい授業、取りにくい授業があります。
つまり難しい選択科目を選んでしまうことが学科分けに少なからず影響してしまいます。

こういった要因が重なって全員が全員、第一志望の学科にいけるわけではありません。
しかし、実際はしっかり勉強していればそれほど悩む必要はありません。ある程度の成績があれば希望学科に行くことができます。学門制は大学の内容を学んでから学科を選べる素晴らしい制度だと思いますので、ぜひご覧ください。