こんにちは。
東京理科大学3年所属、草加校アシスタントアドバイザーの羽田です。
センター試験本番まで、約70日となり、おそらく最後の模試となる
センタープレテストは約2週間後です。
私が受験生の今頃は、第3回のマーク模試の結果が悪すぎて、
かなり落ち込み
、気持ちを切り替えるまでに時間がかかってしまっていました。
さて、本題なのですが、今回はセンター試験の英語で、
9割以上と取るためのテクニックや考え方とお伝えしたいと思います。
1 大問4,5,6は満点を狙う
満点なんて無理だ、と思ったあなた!
あきらめるのはまだ早いです。
大問4,5,6は大問1,2と比べて、問題数に対する点数が大きいです。
ここでの一つのミスが、9割突破の大きな障害となってしまいます。
なので80分の時間をなるべく多くさけるように時間配分を考えたり、
解いた後にもう一度解答を見直すことが大事です。
2 時間配分に気を付ける
あらかじめ、各大問ごとに使う時間を決めておく(ミスをしない程度の時間を設定する)
と、
本番で焦ることがなくなります。また、
「いつもより一つの大問に時間を使ってしまって長文に割くじゅうぶんな時間が無くなった!!」
といった心配も解消されます。
また試験時間の80分のうち、見直しに使う時間も考慮して時間配分を設定しましょう。
3 大問ごとの解き方に慣れておく
センター試験は毎年ほぼ、同じ形式の問題が出題されています。
大問ごとの解き方に慣れておけばすばやく安定して点数が取れるということです。
例えば大問4の広告問題では、順番通りに解くのではなく、
(2)先にを解くことをおすすめします。
答えが数字で表されれていて、ひっかけにさえ気を付ければ
素早く正確実に解くことができるからです。
また、大問6では、一番最後の、段落ごとのタイトルみたいなものを確認しながら読むことに
よって、本文を読むスピードをあげ、読み間違いを減らすことができます。
センター試験は、毎年同じ形式で出ることが多いので、形式に慣れ、
しっかり対策しておけばそれだけ成績を伸ばしやすい試験です。
今回書いたほかにも、色々なアシスタントアドバイザーが自分自身の対策法などを
知っているはずなので、センター試験で悩んでいる方は気軽に相談してください!
↓ 特別無料講習、校舎訪問、資料請求 ↓
https://www.manavis.com/contact/shiryou.php