アシスタントアドバイザーの中野です。
慶應義塾大学大学院理工学研究科1年です。
慶應義塾大学大学院理工学研究科1年です。
いよいよ本格的に寒くなり、受験が近づいていることを肌で感じます。
追い込むのも大事ですが、体調管理は徹底してください!
今回は、「センター試験」について書きたいと思います。
自分はセンター試験を現役含めて、2回受けたのですが、
正直言って点数は国語以外あまり変わりませんでした笑。
正直言って点数は国語以外あまり変わりませんでした笑。
この結果で言いたいのは、両方とも成績が悪かったということではなく
(現役の時も5教科で8割程度でした)
現役時代に自分の本当の実力よりも、だいぶ高めに得点できていたということです。
現役時代に実力よりもだいぶ高めにとれた要因は
ひたすらセンターの過去問や、予想問題集を解きまくった
ひたすらセンターの過去問や、予想問題集を解きまくった
ことだと思います。
センターの傾向として毎年似たような問題(国語は除く)がでます。
理系科目は同じような問題なので、あまり理解していなくても解き方を覚えていれば、
解けてしまうこともあります笑。
解けてしまうこともあります笑。
また、英語は問題形式が毎年ほぼ同じなので、
時間配分や解く順番などで、ある程度対策できます。
時間配分や解く順番などで、ある程度対策できます。
このような背景で実力よりも点数が取れたんだと思ってます。
センターの点数が伸びなくて悩んでる人は過去問や予想問題を解きまくりましょう。
この勉強法において注意してほしいのが
・常に本番と同じ試験だと思って時間を計って解くこと
・苦手部分、単元をつぶす
ことです。
・常に本番と同じ試験だと思って時間を計って解くこと
・苦手部分、単元をつぶす
ことです。
時間を計って解いてほしい理由は、時間配分や解く順番などを意識してほしいからです。
センターはいかに早く解けるかが重要です。
そのため、時間配分は常に意識して勉強したほうがいいです!
解いている中で、自分の中でベストな時間配分や解く順番を見つけてください!
解いていく中で、苦手な部分というのがわかってくると思います。
苦手な分野や問題形式はひたすらその分野や問題形式を繰り返し解きましょう。
足りていない知識を見つけインプットしましょう。
苦手意識がある問題形式などは苦手意識が生じる箇所を見つけ、
どうすれば、克服できるか分析し、考えることが大事だと思います。
今回は自分のセンター試験での勉強法を書いてみました。
この勉強の仕方は、応急処置的な意味合いが強いので、
9割、満点狙っていきたい人向けではありません。
センター試験で全然点数が取れなくて悩んでる人は是非、参考にしてください!