2020年12月25日金曜日

冬休みの過ごし方

こんにちは。アシスタントアドバイザーで早稲田大学法学部1年の石山です。
今回は冬休みの過ごし方について、自分なりのものですが紹介したいと思います。
冬休みはクリスマスやお正月などがあり、どうしても休みたくなるなってしまうと思います。しかし、ここで手を抜いてしまうと他の受験生に大きな差をつけられてしまうので、休みたい気持ちを抑えてラストスパートだと思って頑張りましょう!また、コロナウイルスも連日報道されている通りですので、感染対策の意味でもなるべく外出は控えましょう。コロナに限らず、体調を崩すことはこの時期、もっとも手痛いものなので、体調管理には気を引き締めていきましょう。
僕は冬期講習期間は毎日マナビスに行き、長時間勉強していました。理由は、過去問を自分自身で解いて解説を読むとなるとかなりの時間がかかってしまい、学校がある日に解くとなると、講座もあるので他の勉強に手が回らなくなってしまいます。しかし冬休みは学校がなく、多くの時間がとれる最後の機会なので、講座やその他の自習もある程度できる時間を残しつつ、なるべく過去問を解くようにしていました。細かく言うと、講座を受け、何かしらの英語の長文を解き(ここ重要!)、過去問一年分(自分の場合3科目)をやり、日本史などのインプットをして、なにかしら現古一題解くき、単語という感じでやっていました。もちろん適度に休憩は入れましょう(そうしなければ、死んでしまいます笑)。ただ闇雲に過去問を解くのではなく、冬休みが終わった後から受験までの日数をみて、定期的に過去問が解けるような配分を自分なりに作ることをお勧めします。31日と1日は少し量を減らしはしたものの、少なくとも8時間くらいはやりました。受験が終われば、入学までパラダイスなのです!合格後を考えて取り組みましょう。
最後に、勉強量はもちろん大事ですが、個人的には効率の方が重要だと思っています。受講の予定を入れるのはもちろんのこと、今後の勉強の予定についても受講後に入れることをお勧めします。受験まで本当にあと少しです。ラストスパート頑張りましょう!