2020年12月23日水曜日

共通テスト本番の過ごし方

皆さんこんにちは、國學院大學経済学部1年の山本です。
今回は、自分の共通テストの本番の過ごし方について紹介したいと思います。

まず、前日は早めに帰宅し、ゆっくり休みます。
塾では英語の長文や現代文をやり、帰宅後は単語を確認した程度です。


そして本番1日目、僕は国語・英語・数学受験だったのですが念のために社会も受けました。
まず社会を受けた後、休み時間になると、トイレが混みます。トイレはすぐに行かず、空いてきた頃に行きましょう。
そして我々のような自称進学校の記念受験組の人たちが廊下で雑談を開始します。
これは罠です。休み時間に話しかけられても絶対に一緒に話してはいけません。
どうだった?とか言われたりしますが、過去のことはある意味、もうどうでもいいので軽く流しましょう。
1日くらい無視したって人間関係は壊れないです(多分)。

国語の前には実際に現代文を読んで頭の中を国語の脳に切り替えます。そして英語の前には英文を読んで頭の中を英語の脳に切り替えましょう。
僕も軽食を取りながら、そして耳栓をしながらひたすら文を読んでいました。
この時の文は、過去に読んだ文で大丈夫です。新しいのを読んでわからなくて焦るなんてこともあるので、1度読んだものにしましょう。
実際に効果はあるのかと思いますが、やらないよりやったほうがいいかなと思います。

そして1日目が終わり、解放された友人たちが自己採点で盛り上がりますが、2日目を控えている人たちは絶対に自己採点してはいけないです。
これは聞いたことある人も多いと思います。なので理由は省きます。

2日目に関しては、定石などはわからないので理系の人に聞いてください。

他にも聞きたいという方がいれば気軽に聞いてください!