2020年10月18日日曜日

大学の「体育」について

こんにちは!河合塾マナビス草加校アシスタントアドバイザーの塩田です。千葉大学文学部1年生です。最近は肌寒くなり、秋も深まってきて冬が段々と近づいてきた感じがしますね!あと2か月と10日で、今年が終わってしまうという事実に恐れ慄いています。今年はコロナの影響でほとんど家にいて日々の刺激があまりなかったので、時間が過ぎるのがあっという間でした。

今回の話題は大学の体育についてです。高校生の皆さんは週に2,3回、「体育」という教科があり体を動かしていると思います。1年生のときには「保健」が「体育」と交互にあったという方もいるのではないでしょうか。大学では、体育は必修科目ではないところが多いようです。現に私の大学も必修科目ではなく、テニスやバスケットボール、フィットネスなどの複数のスポーツから好きな授業を取りたい人は選んで取る、という形です。私自身は前期は体育も対面ではなく、オンラインだったので取りませんでした。後期は対面とのことだったのでバドミントンの授業を選択しました。後期の対面はバトミントンの授業だけだったので、取って良かったです。そのおかげで大学に行くことができました。先日の初回授業では、今年2回目の登校ということもあり、大学構内では少し迷ってしまいましたが、大学に行くことができて嬉しかったです。また、初めて同級生と話すこともでき、今更ですが「大学生になったんだな」という実感が湧きました。

この文章が皆さんの参考になれば幸いです。肌寒い日がこれから続きますが、体調管理に気をつけて勉強を頑張っていきましょう!