2020年10月25日日曜日

そろそろ3年生は赤本(過去問)に触れてみよう!

皆さんこんにちは、アシスタントアドバイザーの七野です。上智大学経済学部2年です。
最近夜更かしをすることが多くなり、youtubeで漫才などを見漁る日々が続いています。
今一番のオススメはコマンダンテという漫才師です。
生活習慣を改善したいのですが、漫才が面白いのでなかなか眠れません。
皆さんは規則正しい生活をして効果的な学習ができるようにしましょう。

さて今日は、私の受験生時代の話も兼ねながら赤本について話していきたいと思います。
赤本とは大学入試の過去問を集めたものです。各大学や各学部ごとに3〜4年が解説付きでまとまっているものです。
自分が志望している大学や受験予定の大学の最近の入試問題を解くことで、各大学の問題傾向・出題形式を知ったり
大学と自分の現状のギャップを知ることが出来ます。赤本を活用することでより実践的な力を身に着けることが出来ます。

私はちょうどこの時期(10月末ごろ)から少しづつ過去問に触れるようになりました。
志望している大学の1〜2ランク下の偏差値帯の大学の過去問を一科目解いていました。
受験科目であった英語・日本史の基礎的学習を一通り終えていたので週に2〜3回のペースで解いていました。
過去問を解くことで自分の苦手な分野・出題形式を確認することが出来たので、その後の学習計画に反映することで
各科目の穴を埋めることが出来ました。
また受験大学の出題傾向を早めに知ることが出来たので、出題が予想される分野の勉強に時間を割くことが出来ました。
今振り返ってみれば、この時期から過去問に触れていたおかげで直前期に焦ることがなかったのだと思います。


まだ一度も赤本に触れたことがない人は一度、志望校の赤本に触れてみてください。
現状の学力を知ることで、自分の勉強のペースが順調なのか確認することが出来ます。
また河合塾マナビス草加校では私立・国公立大学問わず多くの赤本をそろえています。
気軽に手に取って利用してください。