梅雨が来たと思ったら、きれいな青空が広がってる...
最近の気候は読めないですね(笑)
久しぶりです、アシスタントアドバイザーの中野です!
今日は唐突ですが、
モンティ・ホール問題という問題を紹介します!
モンティというのは人の名前です。
3つの扉(1つは正解の扉、2つは不正解の扉)から正解の扉を選ぶゲームをします。
プレーヤが1つ選んだあと、モンティが、残りの2つの扉のうち不正解の扉を1つを開けます。
このモンティが扉を開けた後、プレーヤは扉を変えることができます。
この場合、プレーヤは扉を変えたほうが良いのか、良くないかという問題です。
正解から先に言うと実は変えたほうがいいんです!
高校の頃に初めてこの問題をみたのですが、
その当時は、自分は変わらないと思っていました。
自分が選んだほうか、残り1この扉かの2択なんだから変わんないだろう
という推測でした(笑)
しかし、これは数学の条件付き確率の問題に落とし込むことができて、
数学的に解けるんです!
扉を変えた場合、正解する確率はなんと2/3、
変えない場合は1/3となります(解説)
この問題を理解したとき、自分は物事を数学的に解くことのかっこよさを実感しました(笑)
勉強ってなんの役に立つのかと思うこと、あると思います。
でもこういう、ちょっとしたことを数学的に処理できたりもするんですね。
みなさんも、こういう問題を調べてみたりすると、
数学がもっと好きになるかもしれないので、是非調べてみてください!
モンティ・ホール問題という問題を紹介します!
モンティというのは人の名前です。
3つの扉(1つは正解の扉、2つは不正解の扉)から正解の扉を選ぶゲームをします。
プレーヤが1つ選んだあと、モンティが、残りの2つの扉のうち不正解の扉を1つを開けます。
このモンティが扉を開けた後、プレーヤは扉を変えることができます。
この場合、プレーヤは扉を変えたほうが良いのか、良くないかという問題です。
正解から先に言うと実は変えたほうがいいんです!
高校の頃に初めてこの問題をみたのですが、
その当時は、自分は変わらないと思っていました。
自分が選んだほうか、残り1この扉かの2択なんだから変わんないだろう
という推測でした(笑)
しかし、これは数学の条件付き確率の問題に落とし込むことができて、
数学的に解けるんです!
扉を変えた場合、正解する確率はなんと2/3、
変えない場合は1/3となります(解説)
この問題を理解したとき、自分は物事を数学的に解くことのかっこよさを実感しました(笑)
勉強ってなんの役に立つのかと思うこと、あると思います。
でもこういう、ちょっとしたことを数学的に処理できたりもするんですね。
みなさんも、こういう問題を調べてみたりすると、
数学がもっと好きになるかもしれないので、是非調べてみてください!