2020年9月20日日曜日

夏休みが終わってからの直前期の勉強法

こんにちは!河合塾マナビス草加校アシスタントアドバイザー、千葉大学文学部1年の塩田です。段々と気温が下がり、秋の訪れを感じるようになってきましたね。私は暑いのが苦手なので、過ごしやすい気候になってきて嬉しいです。

さて、夏休みが終わってからしばらく経って、学校生活にも慣れてきた頃だと思います。今回は私が夏休みが終わってからしていた勉強を紹介していきます。
まず、英単語や英熟語、古文単語や漢文の文法は、学校からもらった教材を使って毎日見て覚えるようにしていました。古文単語や漢文の文法は少しずつ確実に覚えていったのですが、英単語や英熟語は覚えなければいけないものが沢山あったので、一回に100個くらいを見ることを何回も繰り返すということをしていました。そして覚えていないものには印をつけて空いた時間に見ていました。また、日本史はマナビスの教材や自分で選んだ教材を使って、古文単語や漢文の文法と同じように少しずつ暗記するようにしていました。暗記は空いた時間で毎日コツコツやることが大切です!
次に、私は文系だったのですが、二次試験に数学がありました。私立の受験でも数学を使う予定だったので、1,2年生のときに使っていた数学の問題集を引っ張り出して解いていました。流石に全部解く時間はなかったため、パッと見て解けなさそうだなと思った問題や、難易度の表示を見て難しそうだと感じた問題を解きました。やはり、解き方を忘れている問題も多くあったのでこの時の学習は効果的だったと感じます。

どうでしたか?この記事が皆さんの参考になれば幸いです。これから涼しくなってきて勉強に集中しやすくなると思います。では、最後まで合格目指して頑張ってください!