2022年9月10日土曜日

併願校の決め方


こんにちは!早稲田大学文化構想学部一年の荒川です。
みなさん夏休みは計画通り勉強を進めることができましたか?
できた人も思い通りにいかなかった人も、気合を入れなおして秋を乗り越えていきましょう!

今回は私の併願校の決め方をご紹介します。

①併願校の中でもレベルを分けて考える
マナビスや学校からも言われるとは思いますが、受験する大学を目標校、実力相応校、安全校の3つに分けて考えます。
併願校になるのは実力相応校と安全校になってくると思います。
私はそれぞれ2つずつ受けた...つもりでこのブログを書いていたのですが、今模試の判定を見てみたら思っていた以上に判定が悪かったことに気が付きました(@_@;)
今思うとかなり強気の併願校だったのかなあとも思うのですが、結果的にはすべて合格できていました。
ということは、今判定に伸び悩んでいて併願校決めに困っているかたも、最後に伸びて合格できる可能性は十分にあるということです!
なので、判定も参考にはしつつ、行きたいところは是非受けてみてください。

②自分に合った問題形式を選ぶ
併願校であっても自分の行きたいところを選ぶことはもちろん大切なことではありますが、それと同じくらい自分にあった問題形式を選ぶことも大切ではないかと思っています。
私は記述がどの教科も本当に苦手だったので、併願校はほぼ記述のない所ばかり選んで受験しました。
第一志望校であれば、ある程度苦手な形式でも頑張って対策して挑むべきだとは思うのですが、併願校に関しては数も多くなってくるので、苦手な形式で時間をかけて対策するのは大変だと思います。
併願校は通いたいかどうかと、受験しやすいかどうかをうまくすり合わせて選ぶのをおすすめします!

長々と書いてしまいましたが、これが私の併願校の決め方です。
少しでも参考になれば幸いです!