こんにちは!立教大学3年のAA平川です!
最近台風が立て続けに発生していますね。
被害もあるとは思いますが、みなさんが安全でいられることを祈っています。
さて今回は、『モチベーション』についてお話ししていこうと思います。
ここを気をつけてほしい!こうしたらいいのでは?ということをお教えします!
【その1】燃え尽きに注意!
初めから飛ばしすぎはNGです!受験本番前に燃え尽きてしまいます。
オン・オフのバランスを考えて勉強に取り組みましょう。
【その2】友達を頼ろう^^
モチベーションが下がったら、とにかく友達を頼りましょう。
競い合うもよし。協力し合うもよし。
一人でやるよりもやる気は格段に上がると思います!
【その3】自分に合った環境を見つけよう。
塾、自宅、学校、カフェなど、勉強場所は色々ありますね。
また、うるさい場所の方が集中できる人、静かに勉強したい人など、人によって勉強スタイルが違うと思います。
まずは自分がどういう環境で勉強するのが向いているのかを知ることが、モチベーションへの一歩だといえます。
モチベーションが下がった際には、ぜひ今回のブログを参考にしてください!
2022年9月24日土曜日
やる気安定法
2022年9月20日火曜日
二学期の過ごし方について
こんにちは。東京工業大学工学院一年の坂崎貴俊です。
今回は現役受験生の皆さんに、自分なりの二学期の過ごし方について話していきたいと思います。
激動の夏休みを終え、皆さんいよいよ二学期へと突入していったわけですが、この二学期をどう過ごすかが受験の結果を大きく左右するといっても過言ではありません。
自分が二学期で最も重要だと思うのが、演習問題を解くことです。
これまで皆さんは、一学期や夏休みを通して基本科目、特に英数国の基礎を固めてきたと思います。それ自体はとても素晴らしいことです。
しかし、受験は基礎だけでは突破できません。どうしても演習問題を解く能力というのは必要になってくるのです。
なので、この二学期を使ってコツコツと実践的な問題を解き、受験に通用する実力を身に着けていきましょう。
また、二学期は理科・社会を伸ばすことも重要です。
これまではどうしても主要三科目である英国数を重点的に勉強してきたと思いますが、受験を乗り越えるには理科や社会の実力も必要不可欠です。
しかしご安心ください。コツコツとした積み重ねが必須な主要三科目どもとは違い、理科・社会は短期間でも実力が伸びやすい科目です。
この二学期に本格的に取り組めば、受験を突破するのに十分な実力がつくことでしょう。
そして、赤本を活用することも重要になってきます。
これは最初に語った演習問題の件と似たような理由なのですが、現在の現役受験生の方々は学力がついているだけの状態であり、まだその学力を活かす方法を知りません。
そのため、赤本を活用し志望校の問題傾向に慣れることによって、より効率的に学力を活用できるようになるのです。
ただ、第一志望校の赤本は終盤まで取っておいた方がいいでしょう。その赤本は、第一志望校の一ヶ月ほど前から使用し、直前の詰めに用いるべきです。そのため、二学期の序盤は他の志望校の問題に慣れておき、直前の期間を第一志望校への対策に充てられるようにしておいた方がいいと思います。
これらが、自分が考える二学期の過ごし方です。
二学期の勉強量は、受験の成果に大きくかかわってきます。
夏休みが終わったからと気を抜かず、しっかりと勉強に励んでください。
2022年9月17日土曜日
夏を越えた受験生へ
こんにちは、学習院大学文学部一年の竹内です!
夏に受けた模試の結果が返ってくる時期になりましたね。
残念な結果だった人は夏の勉強の仕方や時間の使い方を振り返り、これからの勉強がより効率的に行えるように一度自己分析をしてみるといいかもしれません。でも本当に気をつけなければいけないのは、夏に勉強を頑張って、見事その成果が模試の結果に反映された人です。
私は部活引退後に勉強を始め、夏にマナビスで勉強を頑張ったおかげか、夏に受けた模試で成績が爆上がりしました。もちろん嬉しかったですし、高校の周りの友人よりも高い順位で模試が返ってくると「勉強の成果がめちゃくちゃ表れてる!」と自信がつきました。しかし私はここで自信をつけすぎました。つまりめちゃくちゃ調子に乗ってしまったのです。そこから夏の勉強のペースは陰りを見せ、明らかに勉強量が減っていきました。勉強量が減っても焦ることはありませんでした。私には輝く模試の結果があったからです。自分の実力に焦り始めたのは10月の模試を受け終わった頃だったと思います。
友人たちと模試の自己採点やできなかった問題の話をしていて、夏には開いていた実力の差が着実に小さくなっているのを感じたのです。そこから私は心を入れ替えマナビスで勉強に勤しみました。
勉強したことは継続しないとすぐ忘れます。いい結果が返ってきたからといって私のように努力の手を緩めてはいけません。一時的に大量に勉強しても、その後手を抜けば大量に忘れます。みなさんは日々コツコツとマナビスで勉強をこなしていってください。
2022年9月14日水曜日
大学生の出費について
皆さん、こんにちは。東京工業大学工学院一年の坂崎貴俊です。
受験生の中には、大学でのキャンパスライフに思いをはせている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、大学生になるとどれくらいお金がかかってしまうのか。現実的な問題を、皆さんにお見せしたいと思います。
まずは飲み会。同級生や先輩、サークルのメンバーと居酒屋なんかで飲み食いする。そんな大学生の定番である飲み会ですが、大体一回で3000円以上はかかります。2000円台に抑えられれば御の字です。酒は値が張るため、どうしても高額になりがちです。
次にカラオケ。これは高校生の皆様にもなじみがあるかもしれませんが、これもこれで金がかかります。フリータイムで安くて1000円、夜中はさらに値段が上がります。それ以外にも追加で注文しようものなら、その出費は飲み会にも匹敵します。
他にも旅行。サークルや部活動での旅行や、友人たちとの旅行など、大学生になると同年代だけで遠出する機会が爆発的に増えます。旅行先や宿泊する場所にもよりますが、まず三万円は下らないでしょう。飛行機を使おうものなら、往復だけで四万越えなんてざらです。車持ちがいると交通費は安くなりますが、それでも宿泊施設や現地での出費も考えると、五万かそこらが相場になるのではないでしょうか。
また、一人暮らしする人は家賃や食費もかかります。学生寮などであれば家賃は安くなりますが、それでも月に1・2万はかかるでしょう。都会でアパートなんかに住もうものなら、月7・8万で済めばいい方です。また、食費もものによりますが、自炊を面倒くさがって外食ばかりしていては月4・5万はかかってしまうでしょう。
このように、充実したキャンパスライフというものには金がかかります。そのため、多くの大学生はバイトに勤しんでいるのです。かく言う私も、河合塾マナビスのバイトで得た賃金で、趣味や旅行などを楽しんでいます。
皆さんも、バイトに励んで金を貯めて、楽しい大学生活を送りましょう!
2022年9月10日土曜日
併願校の決め方
こんにちは!早稲田大学文化構想学部一年の荒川です。
みなさん夏休みは計画通り勉強を進めることができましたか?
できた人も思い通りにいかなかった人も、気合を入れなおして秋を乗り越えていきましょう!
今回は私の併願校の決め方をご紹介します。
①併願校の中でもレベルを分けて考える
マナビスや学校からも言われるとは思いますが、受験する大学を目標校、実力相応校、安全校の3つに分けて考えます。
併願校になるのは実力相応校と安全校になってくると思います。
私はそれぞれ2つずつ受けた...つもりでこのブログを書いていたのですが、今模試の判定を見てみたら思っていた以上に判定が悪かったことに気が付きました(@_@;)
今思うとかなり強気の併願校だったのかなあとも思うのですが、結果的にはすべて合格できていました。
ということは、今判定に伸び悩んでいて併願校決めに困っているかたも、最後に伸びて合格できる可能性は十分にあるということです!
なので、判定も参考にはしつつ、行きたいところは是非受けてみてください。
②自分に合った問題形式を選ぶ
併願校であっても自分の行きたいところを選ぶことはもちろん大切なことではありますが、それと同じくらい自分にあった問題形式を選ぶことも大切ではないかと思っています。
私は記述がどの教科も本当に苦手だったので、併願校はほぼ記述のない所ばかり選んで受験しました。
第一志望校であれば、ある程度苦手な形式でも頑張って対策して挑むべきだとは思うのですが、併願校に関しては数も多くなってくるので、苦手な形式で時間をかけて対策するのは大変だと思います。
併願校は通いたいかどうかと、受験しやすいかどうかをうまくすり合わせて選ぶのをおすすめします!
長々と書いてしまいましたが、これが私の併願校の決め方です。
少しでも参考になれば幸いです!
2022年9月6日火曜日
計画を立てて勉強しよう!
みなさんこんにちは!青山学院大学1年松本璃音です!
みなさんは受講の目標を参考にして勉強の計画を立てていますか?
8月までの目標受講数を下回っている人が多いように感じました。計画を立ててこなしていくことは本当に大切です!!!!!
私もマナビスに入りたての頃はただやみくもに受講してしまっていました😣しかし、やばいんじゃないかと気づいてからしっかりと計画を立てるようになってスムーズに勉強できるようになりました。
そこで今回は私の計画の立て方を紹介します。
①その月に受けなければならない授業を科目ごとに数える
②科目ごとに4で割って1週間で何コマ進めるか考える
③1週間に受けなければならない授業を6か7で割る(日曜日はできるだけ空けておいた方が進められなかったところを補ったり復習できます!)
④週のはじめに科目ごとのバランスを考えながら授業、復習、単語などの1週間の計画もたてる
授業だけでなく休憩、復習、単語などの予定をたてておくとモチベーションがさがってもやるしかないのでだらけ防止にもつながります!!
また、特定の科目だけに偏っていたりするのもよくないのでそこもしっかり計画するべきです!
無理やり計画を立てるのではなくて学校から帰ってくる時間や一つの授業にかかる時間を考慮して計画を立てましょう!
長い長い夏休みが終わって模試も終わってモチベーションが下がってしまっている人も多いかもしれませんが、
ここで頑張れば絶対いい結果につながると思うしやっぱり行きたい大学に行けたら楽しいです^_^
一緒に頑張りましょう!!!