2021年5月13日木曜日

夏休みまでにやっておきたいこと!


こんにちは!
明治大学国際日本学部3年の小川です。

就活を考え始める時期ですが、未だにポケモンとApexばかりやっています。
GWも終わりましたが、そんな僕を反面教師にして勉強時間をしっかり確保しましょう。
今回は、文系の人に関して、高3の夏休みまでにやっておくべきこと、やっておくべきだと思ったことを書きます。

①英単語帳を一周する
 英語を読むにあたって大事な要素はたくさんありますが、中でも重要なものが単語です。
 語法やイディオムも言うまでもなく大事ですが、それを構成する単語の意味が分かっていないと始まりません!
 今一度、どのくらいのペースで、いつやるべきかを再考してみてください。

②歴史科目の苦手範囲を知る
 僕は日本史選択で、明治時代と戦後がとても苦手だったのですが、この苦手意識、受験終盤まで結構続きます。
 学校にもよりますが、縄文時代から授業を始める高校もあれば、江戸時代前後から取り掛かる高校もあります。
 学校でまだ習っていない範囲は自分で先に進めておくなどして、早いうちに対策をしておきましょう。

③古典文法の理解度を上げる
 個人的にこれが一番面倒だったのですが、助動詞から敬語まで、ある程度自信が持てるくらいの知識量はあったらベストかなと思います。
 僕はマナビスに入塾したのが6月半ばと遅めで、当時文法に関しても曖昧どころか「ぶ」の字もわかりませんでした。
 古典に関して、夏休みが終わるまではこれに力を入れまくって、結果、心配しなくていいかなというほどまで定着しましたが
 いろいろ覚えるのは中々しんどかったです。
 助動詞の意味や敬語の敬意の対象を聞かれる問題は当たり前のように出ますから、お早めに!

以上、3点でお送りしましたが、参考になれば幸いです。
部活ももう引退する時期ですが、もちろん青春を楽しむことをお忘れなく、受験勉強に勤しんでいただけたらなと思います!!!