2021年1月29日金曜日

受験前日・当日の過ごし方について

こんにちは。早稲田大学商学部1年、アシスタントアドバイザーの山岡です。
共通テストの世界史を試しに解いてみたのですが、センター試験の頃に比べ結構、傾向が変わっていましたね。去年の二月以来久々に問題を解きましたが、結果は80点でした。約一年のブランクがあったにしては上々の出来だったのではないかと思います。

私大の受験開始まであとわずかですね!今回はそんな間近に迫った受験の日にそなえ、前日や当日にすべきことなどを書いていきたいと思います。

【受験前日】
前日にすべきこととしておすすめなのが、「解いたことのある過去問を再び解く」ということです。特に比較的最近解いたものをもう一度解くのが良いと思われます。
受験前日に一番必要なのは自信をつけることです!最近解いた過去問なら内容も多少覚えていることもあり、必ず高得点を取ることができると思います。過去問で高得点を取ったという事実は、どんな形であれ、自分に自信をつけさせるには一番です。今日まで頑張ってきた自分を褒め、自分はできるんだという自己暗示をかけることがなによりも重要です!

そして重要なのが早く寝ることです。当日は受験開始時刻の3時間前には起きるのがベストです。あれもこれもと焦りたくなる気持ちはわかりますが、次の日にベストコンディションを生み出せるよう、消化のいいものを食べ日付が変わる前までには寝ましょう。

【受験当日】
当日は必ず余裕をもって会場に向かいましょう。電車が遅延する、乗り換えに失敗する、会場までの道に迷うなどなど様々なリスクを想定し、余裕を持ったスケジュールを組みましょう。実際に自分は立教大学を受ける際に道に迷ってしまい、集合時間ギリギリに汗だくになって到着した経験があります。

また、当日はポケットサイズの暗記できるものを携帯することをおすすめします。会場はトイレの行列で30分近く待つなんてことも珍しくないです。そういった時間も無駄にしないようにしましょう。
会場に赴いて受験を行うのは皆さんが思う以上に体力を消費します。次の日、受験があるにせよないにせよ、受験が終わったら速やかに家に帰って体を休めましょう。

皆さんの合格を心から祈っています!