2021年1月23日土曜日

共通テスト後の過ごし方について

こんにちは!千葉大学文学部1年の塩田です。ついこの前、年が明けたと思っていたのに気づけばもう1月後半ですね...最近は時の流れを早く感じます。

共通テストが終わり、受験生の皆さんは私立受験や国公立の二次試験に向けての勉強を始めているところかと思います。学校は自由登校が始まる時期ですね。自由な時間が増えて「どう勉強していけばいいのか分からない」という方に向けて、今回は去年、国立と私立を受験した私が、センター試験が終わってからどう過ごしていたのかについてお話したいと思います。

まず、1月中は学校があったので学校の授業の中で演習問題を解いていました。授業の中で問題を解いていると一人よりも集中できていた気がするので、良かったと思います。また、学校に行くと友達に会えるので、気分転換に話すことができたのも良かったです。放課後や授業で自由に勉強していいと言われたときは、私立受験の勉強をしていました。
2月は自由登校でした。私は通学するのに片道約90分かかっていたので、基本的にはマナビスで勉強していました。ずっと家にいると集中が途切れやすかったのですが、マナビスと家を使い分けて環境を変えることで集中して勉強することができました。また、時々学校で運動をする機会が設けられていたので学校に行き、友達や先生方と運動してリフレッシュできたのが良かったと思います。私立の第一志望はマナビスの講座を受けて約10年分の過去問を解き、その他の私立は大体3年分の過去問を解いていました。2月前半は私立受験に向けて勉強し、
私立受験が終わってからは2月25日にある国立の二次試験に向けて勉強していました。国立の二次試験の過去問は国立が第一志望だったので、10年分解きました。
国立の二次試験が終わった後は、国立の後期試験に向けて勉強していました。このときはほとんど周りの受験生も受験が終わっており、マナビスにも学校にも人があまりいなかったので、気持ち的に一番きつかったです...そして3月に国立の合格発表があり、合格したと分かった時はとても嬉しかったです。

どうでしょうか?この文章が皆さんの参考になれば幸いです。そろそろラストスパートですね。健康に気を付けながら、頑張っていきましょう!