2018年7月4日水曜日

理科大のイメージは本当?

こんにちは!
河合塾マナビス草加校アシスタントアドバイザーの小林です!
草加高校出身で、現在は東京理科大学 理工学部物理学科の3年生です。
マナビスでは数学、英語、物理を中心に指導しています。

今回は、理系の皆さん向けに、私が在学している東京理科大学について紹介しようと思います!
志望校をどこにしようか迷っている方や、理科大に行きたい!と思っている方の役に立てればと思います。

皆さんは理科大に対してどんなイメージをお持ちでしょうか?
おそらく多くの方が「留年しそう」、「レポートが多そう」、「バイトやサークルをする暇がなさそう」と思っていると思います。
私自身、大学に入学する前まではそういった不安を持っていました。

皆さんが気になる点に対して、実体験をお話ししたいと思います。


留年率について
私の通う学科では教授曰く、統計的に見て卒業までに4人に1人が留年するらしいです。
実際に約2年通ってみて分かったことは、普通に授業に出席して、テスト前に勉強していればほぼ進学できるということです!
要するに普通に授業を受けて、試験前に高校のころのように勉強していれば、大丈夫です!!安心してください!
強いて言うなら授業を毎回さぼっていて、テスト前も遊んでいる人が...という感じです。(笑)



レポートの量について
レポートは、ほぼ毎週あります。(笑)
取る講義によりますが、授業を聞いていれば解ける程度の難易度なので、心配する必要はありません!
先延ばしにせず、早め早めに終わらせればバイトやサークルに時間を費やすことができます!
ある程度慣れれば遊ぶ時間も取れるので、安心してください!



・番外編:男女比について
これが気になる人も多いと思うので、書こうと思います。
自分が通う物理学科の男女比は、大まかに9:1ほどです。(笑)
「理科大に行って、彼女をつくる!」と思っている方は、相当気合いを入れて臨んでください!


理科大の学生生活について書きましたが、あくまですべて自分次第です。
充実した大学生活をおくるためにも、今が踏ん張り時です!
皆さんを全力でサポートするのでよろしくお願いします!

それではまた!