2022年2月19日土曜日

筑波大学ってどんな大学?

こんにちは。草加校アシスタントアドバイザーの上野です。

今回は私の通っている筑波大学について紹介したいと思います。
大学選びに迷っている方は参考にしてみてください。

筑波大学はほとんどの学部が一か所に集中してあります。
そのため大学の敷地面積がとても広く、
大学の単一キャンパスとしては国内2位の大きさがあります。
東京ドームで言うと約55個分もあるそうです。
なので、学内の移動で自転車は必須。
次の授業に遅れないように、自転車で大学内を走り回ります。

つくばは駅前こそすこしは発展していますが、筑波大学は森の中にあります。
筑波大学に入れば、広大な自然に囲まれながら生活することができます。
また、一人暮らしの学生が多いため、授業が終わったらみんなで集まって遊べるのも筑波大学の良い所だと思います。

草加駅から通うとしてつくば駅までで一時間ほど、そこから大学までで学類にもよりますが30分くらいかかります。
一限に授業があって朝早い時は友達の家に泊めてもらうのもいいかもしれません。
筑波大学は大きいだけあって学校の設備が充実しています。

サッカー場やテニスコート、ラグビー場、陸上競技場、アメフト場、ハンドボール場、野球場、プールに飛びこみ台まであります。
体育館は複数個あります。
図書館もたくさんあってコンセントのある席がたくさんあり、Wi-Fiも完備されているので勉強に集中することが出来ます。
他にも生徒の数が多いだけあって部活やサークルの種類もたくさんあります。
同じスポーツでも複数のサークルがあったりもしてバスケだったら部を除いても4種類ほどあったはずです。
また、乗馬サークルやスカイスポーツサークル(パラグライダーなどをやるサークル)、
ダイビングサークルなど大学は入って初めてできるようなサークルもたくさんあります。
私はマリンダイビングサークルに所属していますが、仲も良くとても楽しいです。

少しですが筑波大学についてお伝えしましたが、
これが少しでも皆さんの大学選択の手助けになれば幸いです。
他にも筑波大学について聞きたいことがあったら、ぜひ気軽に声をかけてください。