こんにちは!
河合塾マナビス草加校のAA、向来朗です。
今回は自分の大学1年生を振り返ってみて、思ったことなどを書きたいと思います。
現在は慶應義塾大学薬学部に所属しています。
まず、通学時間が大きく変わりました。
1年生の間は日吉キャンパスに行かなければならないので、
毎日家から1時間45分かけて通学しました。
1限目に授業がある時は6時に起きて通学していました。
そして、授業では時間が50分から90分になり、
授業の時間中ずっと集中することは難しくなりました。
しかし内容は高校の時よりも、とても専門的で難しいので、より大変です(汗)
そして、思ったことは友達の大切さです!
テストになるとサークルの先輩や友達などから、昨年の試験問題を教えてもらい
試験対策をしっかりとする上でも、同じ学部の先輩や友達とのつながりはとても大切になります。
大学に進学されるみなさんは、友達はたくさん作りましょう!!
そのテストに関しては高校のときは「どうやっていい点数を取ろう?」と考えますが、
大学生の大半が「いかに効率的に単位を取得しようか?」と考えているように感じます。
(あくまで僕の考えですが・・・)
そのため、勉強時間は少なく一夜漬けなども多くなってしまいます。
また、高校のようにテスト一週間前だから部活動の休みがないため、
あまりテスト前という感覚がないまま気がついたらテスト当日ということになってしまいます。
サークルやアルバイトなどで忙しいと思いますが、
テスト前になったら少しずつでも勉強することをオススメします!
また、自分は理系の学部なので実験なども多くあり、その専門性も高校の時と比べ全然違います。見たこともない器具や物質を扱うため、繊細さや正確性を求められます。
しかし、やっていて楽しいと思う瞬間もたくさんあるので実験がある人は頑張ってください!!
実験や実習が終わるとレポート課題が出されます。
紙で提出するときやWORDを使ってネット提出の時もありますが、
正直、僕にとっては大変でした。
文章を書く力もあまりなく、パソコンも苦手だったので苦労しました。
WORDなどパソコンは一通りできるように、今のうちから練習しておいても良いかもしれません。
自分自身、大学生活はまだまだ続くのでこの経験をいかして、僕は頑張っていこうと思います!
これから大学生になる人にとって、少しでも参考になれば良かったです!!