2022年12月24日土曜日
本番に向けて・・・
2022年12月15日木曜日
2023年度入試推薦合格者速報
2022年12月1日木曜日
冬期開校時間のお知らせ
2022年11月26日土曜日
まだ間に合う!日本史&世界史強化!
こんにちは!立教大学3年、AA平川です!
共通テストまで残り50日を切りました!
皆さん、日本史・世界史の勉強はもう万全でしょうか???
今回は「まだ不安だな、、、」と感じているそこの受験生に、ピッタリのアドバイスをしていきたいと思います(o^―^o)
〇その1:ゴリゴリ演習をすべし!
マナビスの講座を復習しつつ、一問一答の問題集や30日で完璧にできる問題集など、市販の問題集も活用してとことん演習しましょう!
この時、”インプット(暗記)→アウトプット(問題演習)” を繰り返して演習することが、覚えるためのコツです◎
〇その2:資料等を必ず参考にすべし!
日本史なら文化、世界史なら地理を覚えることがあると思います。
そういったときに、ただ文章や単語のみを見て暗記しようとするのではなく、画像や地図といった資料を横に置き、何度も見つつ勉強してください。
〇その3:継続して勉強し続けるべし!
日本史も世界史も暗記科目なので、やればやるだけ伸び、やらなければ忘れてしまうものです。
”継続は力なり”、とよく言われますが、本当にこの通りだということを覚えておいてください。
以上で、日本史・世界史の勉強アドバイスを終わりにします。
私達AAと一緒に合格目指して頑張っていきましょう!
2022年11月20日日曜日
社会科目はここから伸びる!
2022年11月13日日曜日
過去問を有効活用しよう
こんにちは!青山学院大学経営学部1年、草加校アシスタントアドバイザーの松本です!
久しぶりにマナビスに出勤したら、共通テストまで63日と書いてあって驚きました😰
本当に早いですね、多分皆さんも焦っていると思います。
私もそうでした、、、前もやったのになんでできないのー!?ってとても落ち込んでいた時もありました。
しかし、まだまだここから伸びます!!!諦めないでやれば絶対に伸びます!!
ここから過去問や前の模試を解く機会が増えると思います。
余裕で解ける問題、分からなかったり、理解はしているけど解けない問題、
全然見たこともないような問題、様々あると思います。
ここで大切なのは過去問を解くごとに一喜一憂しないことです。
赤本で8割超えてもしっかり理解せずたまたま解けただけだったりすることもあるので復習をしっかりしましょう。
過去問を解くことは、実力をはかることもそうですが一番大切なのはこういう問題見たことある!解ける!を増やすことだと私は思います。
入試では、この問題どっかの過去問で出たな、といったことが結構あります。
また、自分が受験する大学の問題形式、時間配分に慣れておくことで、本番に焦らないしだんだん解けるようになってきます!
共通テストの過去問も15回分くらい赤本に載っていますが、私は国語と社会は二回ずつやりました。
一回目は正直全然取れなかったけれど、解説を細かく読んだりAAの方に聞いたりして理解できるようにして、
二回目はただ記憶力で勝負するのでは意味がないので、こうなるからこの答えになる、といったように解答の過程を理解できるようにしました。
皆さんもたくさん過去問を解いてできる問題を増やしてください!!
一緒に頑張りましょう!応援しています!
2022年11月1日火曜日
理系は辛いよ
こんにちは、東京工業大学工学院1年、草加校アシスタントアドバイザーの坂崎です。
今回は、自分が現役時代に感じた理系の辛さ、それをいくつか語っていこうと思います。
①努力が成果に直結しない
本当にこれです。これが理系の辛さの元凶といっても過言ではないです。
理系は自分のした努力が必ずしも報われるとは限りません。文系と違い、思考する問題が多数出る理系は、いくら演習問題を解いたところでそれが成績に直結することはありません。全く同じ問題が模試や本番で出ることなど、まずないのですから。問題を丸暗記、もしくは解くだけにしてしまっては、成績は殆ど伸びません。
ゆえに、理系に求められるのは理解と応用です。問題を解いてそのままにせず、解説を読み込みその内容を理解し、その理解した内容を別の問題に当てはめる技術が必要になります。それができて、ようやく理系のスタートラインに立てるのです。
②長期的に勉強しないといけない
これもきついです。しんどいです。
理系の勉強は階段式です。基礎の段階をクリアしてから、演習の段階へ。演習の段階を突破してから、応用の段階へ。応用の段階を網羅してから、難関の段階へ。
丸暗記という手法が通用しないため、一段一段しっかりと習得していくしかないのです。それゆえ、長期的に演習を積み重ねて、とにかく量をこなすことでようやく成績が上がり始めるのです。
理系に直前の詰め込みは、ほぼ通用しません。付け焼刃の知識では基本的な問題すら解くことができないでしょう。
理系の成績を安定してあげるには、多数の演習問題を一問一問理解し、それを応用するだけの実力を身につけなくてはいけないのです。
③成績が安定しない
辛い。本当に辛い。
理系科目は文系科目と比べて不確定要素が強い傾向にあります。自分が勉強したことがそのまま試験で出題されるわけではなく、ひねりを大きく加えられて出題されるのです。そのため、自分が勉強してきたことを問題に当てはめられるだけの発想力がないと、問題が解けないのです。
発想力とは、いつでも十全に発揮されるものではありません。調子よく閃くことができる時もあれば、調子が悪く全く思いつけないときもあります。そのため、成績の振れ幅が激しいのです。
このように、理系の受験には様々な困難があります。しかし、自分のように丸暗記が苦手な人間にとっては、暗記量が少ない理系科目はとても合っていました。
皆さんもぜひ、自分の適性を見極めて文理選択をしてみてください。